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ヒトとカオス

ヒトとカオス

ヒトの動いている健康状態は指先の血流(脈波)から検知します。
それを計測するのは酸素濃度SPO2を計測するのと同じセンサです。

そのセンサから得られた血流情報をパソコンの中のカオスのソフトで解析します。
カオスは文系での意味は混とんですが、ここでいう理系のカオスとしての用語の意味は大変複雑そうに見えている現象にも一定の法則:カオス決定論があるときに使います
指先の血流のカオスを測定すると、例えば、勤労者の疲労程度、更年期障害の状態、がんの緩和療法で苦痛が緩和しているかどうか、体の炎症がどの程度収まっているか、脱水の程度など今までの医学では診断が困難なホメオダイナミクスがわかってきました。

では、詳しくは大小いろいろな論文を下に示しますので、興味のあるところを参照してください。


医学のあゆみ掲載論文 →PDF
加速度脈波カオスの測定装置についてまとめています

勤労者とカオス→PDF
勤労者のカオスの変化を示しています

医療におけるカオスと複雑系→PDF
救急医療,麻酔,小児透析領域でのカオスの応用をまとめています

複雑系科学による健康創成論
短くすべてをまとめた論文

工学博士論文
大変長いので興味のあるところだけ参照してください
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